Wanganui

マオリ語では「大きな港」や「長く待つ」という意味を持つ「ワンガヌイ」地方。その真ん中を堂々と流れるワンガヌイ川を中心に栄え、昔は北島の内部から海に渡る重要な輸送ルートとして使用されてきました。古い石造りの建物が立ち並ぶ美しい街並みと相反して、マヌカハニーの養蜂現場へは起伏の激しい道が続きます。

「豊かな土地、豊かな人々、お客様の幸せ」をモットーとするAWHIのCEO、アンドリュー・ベイジェマン氏は、マオリの人々の代わりに管理している約41,000ヘクタールの土地を、マオリ族の子孫7,000人と共に、株を共同保有しています。デニス氏とタッグを組んで、マヌカ資源保護や次世代への環境保護に取り組んでいます。