East Cape
世界で一番最初に日が昇り、ニュージーランドの最東端に位置するのが、イーストケープ。800年以上前にマオリ族がカヌーに乗って初めて上陸、18世紀にはキャプテン・クックもここから上陸した地でもあります。
イースト・ケープで生まれ育った、Ngati Porou族の子孫である名誉教授タマティ・リーディー卿(写真)は、約14,000ヘクタールものマヌカの森を管理しています。教育専門家であり、前高級公務員の英文学修士号&言語学博士号保持者でもある、タマティ氏。イーストコーストNgati Porou族による躾により教え込まれた強い価値観により、数々の成功を収めてきました。
「私はティキティキにある人里離れたマラエハラ・バレーの農場で、祖父母により育てられました。私の家族はマオリ語を話し、常に一生懸命働いていました。祖母がとても優しい人であったのを覚えています。祖母はいつもこう言っていました。
"Haere ki te kuhu i a koe.Takahia te ao.“
旅をし、地に足を付けられるよう学べ”
(タマティ・リーディー)
タマティ氏は、マオリ族のオーナーシップの発展や経済・文化福祉のためにその生涯を尽くし、デニス氏と共にマヌカ資源の管理と保護に力を入れています。
世界で一番最初に日が昇り、ニュージーランドの最東端に位置するのが、イーストケープ。800年以上前にマオリ族がカヌーに乗って初めて上陸、18世紀にはキャプテン・クックもここから上陸した地でもあります。
イースト・ケープで生まれ育った、Ngati Porou族の子孫である名誉教授タマティ・リーディー卿(写真)は、約14,000ヘクタールものマヌカの森を管理しています。教育専門家であり、前高級公務員の英文学修士号&言語学博士号保持者でもある、タマティ氏。イーストコーストNgati Porou族による躾により教え込まれた強い価値観により、数々の成功を収めてきました。
「私はティキティキにある人里離れたマラエハラ・バレーの農場で、祖父母により育てられました。私の家族はマオリ語を話し、常に一生懸命働いていました。祖母がとても優しい人であったのを覚えています。祖母はいつもこう言っていました。
"Haere ki te kuhu i a koe.Takahia te ao.“
旅をし、地に足を付けられるよう学べ”
(タマティ・リーディー)
タマティ氏は、マオリ族のオーナーシップの発展や経済・文化福祉のためにその生涯を尽くし、デニス氏と共にマヌカ資源の管理と保護に力を入れています。

ならないくらい美しい自然が広がっています